第42回 沖縄の産業まつり『新エネルギー産業展』出展のご報告
去る10月19日(金)~21(日)に、沖縄県那覇市奥武山公園において「第42回沖縄の産業まつり」が開催されました。GOSEAは今年も「新エネルギー産業展」の中の「海洋エネルギー関連」コーナーにおいて出展の機会をいただき、海洋温度差発電および久米島の海洋深層水に関する取り組みを紹介しました。
久米島から運んだ温度差発電のミニモデルでは、表層水と深層水をイメージした赤色の温水と青色の冷水を使って、低沸点の物質を蒸発、凝縮させることで、タービンが実際に回転する様子を実演しました。
3日間の来場者総数は26万人を超える盛況ぶりで、家族連れや企業の方など、多くの方に発電のしくみや久米島の取り組みの概要を説明することができました。 ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
3日間の来場者総数は26万人を超える盛況ぶりで、家族連れや企業の方など、多くの方に発電のしくみや久米島の取り組みの概要を説明することができました。 ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。