[ロート製薬プレスリリース] 「くめじまーるCafé」をオープンおよび久米島海洋深層水仕込みのクラフトビール発売
久米島のふれあい館に2021年10月8日にオープンした「くめじまーるCafé」について、ロート製薬よりプレスリリースが配信されましたので、お知らせいたします。
以下、プレスリリースより抜粋
ロート製薬は2013年より沖縄県において畜産・農産や加工販売を通して循環型産業、六次産業化に取り組んできました。久米島では、国内1位の取水量を誇る「海洋深層水」を多段階に活用した自立循環型のまちづくり「久米島モデル」に共鳴し、2016年より海洋深層水を活用した農業実証プロジェクトに参画するなどの連携を図ってまいりました。
ロート製薬は2030年に向けたグループ総合経営ビジョン「Connect for Well-being」を掲げ、一人ひとりが身体も心もイキイキと過ごせるように、健康を軸にさまざまアプローチでの取り組みを行っています。現在だけでなく未来のウェルビーイングも見据え、人・地域・自然が一体化し、循環しながら持続する次世代の社会システムの構築にも積極的に関与することで、「社会の健康」へ貢献していきたいと考えています。
当社は久米島モデルから生まれる、人の健康、社会の健康、地球の健康が循環しながらつながる仕組みを「くめじまーる」と表現し、人々の新たなライフスタイルの形として提案していきます。その発信基地として人々の交流の場となることを目指したカフェ「くめじまーるCafé」を10月8日にオープンします。
久米島モデルの発信基地「くめじまーるCafé」
海洋深層水の冷たさにいつでも触れられる蛇口、海洋深層水を活用して生まれた各種商品の販売、海洋深層水を使ったディスプレイ等を行っています。併せて、久米島の海洋深層水由来のミネラルを豊富に含んだ久米島初オリジナルなクラフトビール「KUMEJIMA 612 THE BOTTOM」を開発し、くめじまーるCaféおよびECサイト等での販売を行います。なお、「KUMEJIMA 612」のブランド名は久米島の深層水が水深612mから汲み上げられていることに由来しています。
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