Topics
この度、公益財団法人 日本グローバル・インフラストラクチャー研究財団(GIF Japan)様の主催するオンラインセミナーにて、当事務局長の...
先日、「しまうみ探検隊 in 久米島」の子供たちを対象に実施した講習会の様子がRBC放送「海DO宝」にて放送されますのでお知らせい...
久米島での温度差発電の取り組みについて、大変光栄なことに日経新聞(2023年5月10日発行)様でお取り上げ頂きましたのでこちらでご紹介いた...
本コンソーシアム(GOSEA)について
この度、公益財団法人 日本グローバル・インフラストラクチャー研究財団(GIF Japan)様の主催するオンラインセミナーにて、当事務局長の岡村がOTEC並びに久米島モデルに関する講演を行うことになりました。
参加無料(事前登録制)となっております。
どなたでもご参加いただけるので、お誘いあわせの上奮ってご参加下さい!
オンラインセミナー
「海洋温度差発電と「久米島モデル」のこれまでとこれから」
■主催
公益財団法人日本グローバル・インフラストラクチャー研究財団
■セミナー公式URL
(公式URL)https://gif.or.jp/seminar_info/kumejima_model/
■開催日時
2024年3月28日(木)14:00~15:30
※無料。どなたでもご参加可能ですが 【事前登録】 が必要です。
登録やイベントの詳細は公式サイトをご確認下さい。
■開催方式
オンラインのみ(Zoom利用)
■パンフレット
こちらに掲載されております。メール共有時などにご利用下さい。
https://gif.or.jp/wp-content/uploads/2024/03/GIF_Webinar_MAR2024.pdf
本コンソーシアム(GOSEA)について
(2023/10/11 掲載)
この度、「一般社団法人国際海洋資源エネルギー利活用推進コンソーシアム 第8期 定時総会」を
下記の通り開催することになりましたのでお知らせ致します。
日付:2023年10月31日(火)
時間:16:00~18:00
場所:久米島町複合型防災・地域交流センター「ほんのもり」
https://www.town.kumejima.okinawa.jp/library/
〒901-3121 沖縄県島尻郡久米島町字嘉手刈530番地
参加資格:当コンソーシアム 正会員であること。
当日の詳細につきましては後日お知らせさせて頂きます。
本コンソーシアム(GOSEA)について
先日、「しまうみ探検隊 in 久米島」の子供たちを対象に実施した講習会の様子がRBC放送「海DO宝」にて放送されますのでお知らせいたします。
RBC放送 海と日本プロジェクト「海DO宝」
●前篇:7/ 5(水)14:17~
●後篇:7/12(水)14:17~
リアルタイムで観られない方、県外の方など向けに
ウェブサイトでも情報発信されています。
(過去放送分のYoutubeのリンクもございます)
「海と日本プロジェクト」とは?
沖縄県民の暮らしと密接に関わってきた海の豊かさや大切さ、そして海洋環境の現状を子どもたちをはじめ多くの人に知ってもらい、行動するきっかけづくりを広げていくために活動しています。
”海DO宝” (うみどぅたから)
海を「学ぶ」「キレイにする」「味わう」「体験する」「表現する」ことを通して、私たちが何気なく受けとった海という贈り物を、次の世代へしっかりと引き継いでいくために”海と日本PROJECT in 沖縄県”を推進していきます。
是非ご視聴下さい。
本コンソーシアム(GOSEA)について
久米島での温度差発電の取り組みについて、大変光栄なことに日経新聞(2023年5月10日発行)様でお取り上げ頂きましたのでこちらでご紹介いたします。
日本経済新聞 (2023/5/10)
沖縄・久米島「脱炭素の島」へ 海水の温度差で発電
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC317X70R30C23A3000000/
「沖縄県・久米島で海洋深層水を使った温度差発電プロジェクトが進んでいる。
プラント大型化に向けた実証が始まり、技術確立にメドが立ちつつある。
久米島町は2040年に島内の電源を100%再生可能エネルギーで賄う目標を掲げ、
温度差発電をベース電源に据える。海産物養殖などでの深層水の再利用を通じた
経済振興も図りながら「脱炭素の島」を目指す。
久米島は沖縄本島から西へ90キロメートルほど離れた人口7000人あ…」
※日経登録会員限定の記事となっております。全文閲覧には会員登録と必要となります。
当事務局の取り組みが権威のある全国紙で取り上げて頂けたことを大変光栄に思うと共に、日頃から当事務局をご支援くださっている皆様にもこの場をお借りして御礼申し上げます。
GOSEA事務局一同
本コンソーシアム(GOSEA)について
3月24日(金)午後、25日(土)に「久米島海洋深層水フォーラム」を、久米島海洋深層水協議会との共催で次の通り開催する運びとなりました。
久米島の海洋深層水利用の今と将来計画を包括的にお伝えする内容となっておりますので、みなさま是非ご参加ください!
※ご参加の際は、お手数ですが下記のURLから事前に参加登録をお願いいたします。
http://www.gosea.info/jp/kumejimadowforum
【開催概要】
開催形式: 現地・オンラインハイブリッド
日付: 3月24日(金)午後、25日(土)
場所: 具志川農村環境改善センター 沖縄県久米島町仲泊730
内容: ①久米島海洋深層水利用の今《講演と施設見学会》
②なぜ今、海洋深層水の大規模利用が注目を集めるのか《講演》
③大規模化に向けたアクション《発表とディスカッション》
参加費:無料(ただし、お弁当・懇親会・施設見学時のバスご利用の場合は実費負担
となります)
主催: 久米島海洋深層水協議会・(一社)GOSEA 共催
後援: 久米島町、久米島漁業協同組合、久米島商工会、久米島観光協会、久米島町建設業協会
※詳細については、添付のプログラムをご参照ください。
本コンソーシアム(GOSEA)について
2023年2月1日14時~16時より東京財団政策研究所は「ブルーエコノミーの推進に向けて ~海洋温度差発電(OTEC)からのレッスン~」オンラインシンポジウム開催します。
- イベントHP:http://tkfd.or.jp/research/detail.php?id=4127
- 参加登録: https://zoom.us/webinar/register/WN_l1-fAfDMTUGA2CScBdhgZg
- 参加費: 無料
プログラム
- 「ブルーエコノミーの国際動向」 小林正典
- 「ブルーエコノミーの国内動向」 渡邉敦
- 「ブルーエコノミーとしての海洋再生可能エネルギー」 平沼光
- 「洋上風力発電普及における社会的受容性の課題」 小林正典、渡邉敦
- 「社会的受容性を構築する海洋温度差発電」 池上康之
- 「脱炭素化に向けた海洋温度差発電の可能性」 杉本康太
海洋再生可能エネルギーについて、今後世界的に普及拡大が見込まれる洋上風力発電と、地域活性化への貢献が期待できる海洋温度差発電(OTEC)を主な事例として取り上げ、日本におけるブルーエコノミーの推進に必要な施策を考察いたします。
本コンソーシアム(GOSEA)について
今年度のハワイ沖縄クリーンエネルギーワークショップ(第13回)について、開催情報をお知らせいたします。
《第13回ハワイ沖縄クリーンエネルギーワークショップ》
日程: 2022年11月1日(火)15:00~17:00 (日本時間)
参加方法: オンライン
参加費: 無料
参加登録方法: 下記URLのフォームよりご登録ください。
主催: 沖縄県(協力:ハワイ州)
開催事務局: 一般社団法人 南西地域産業活性化センター、GOSEA
参加登録等詳細は下記のウェブサイトよりご確認ください。
本コンソーシアム(GOSEA)について
「持続可能な開発のための科学技術研究パートナーシップ(Science and Technology Research Partnership for Sustainable Development :SATREPS)」の枠組の下、2018年から日本とマレーシアとの共同プロジェクト「低炭素社会と持続可能なエネルギーシステムのための先進的ハイブリッド海洋温度差発電(OTEC)技術の開発」が実施されています。このプロジェクトでは、マレーシアにおけるハイブリッド型海洋温度差発電システムの確立に向け、同国初の海洋温度差発電実験設備の建設が進められています。
そして、このプロジェクトの一環として、毎年、人材育成を目的として、マレーシア研究者の佐賀大学海洋エネルギー研究所(伊万里)・沖縄県海洋温度差発電実証試験設備(久米島)における研修が行われています。
新型コロナの流行により、過去2年間、本研修はオンラインで行われてきましたが、今年は3年ぶりに研究者12名が来日して研修を行うことができました。
前半は佐賀大学海洋エネルギー研究所(IOES)をはじめとする九州の温度差発電プロジェクトの視察・研修、後半は久米島での海洋深層水の産業利用や沖縄県海洋温度差発電実証試験設備の視察・研修を行っています。
このような機会が新しいアイデアやネットワーク作りにつながり、マレーシアにおいても海洋温度差発電・海洋深層水を用いた持続可能な社会システムが推進されることを期待しています。
本コンソーシアム(GOSEA)について
アジア開発銀行(Asia Development Bank: ABD)の 海洋養殖、サンゴ礁、再生可能エネルギー、エコツーリズムによる生態系サービス計画、MARESのウェブセミナーが開催されました。佐賀大学池上先生及び本コンソーシアムの事務局(マーティン)が久米島モデルについて9月30日に講演し、ADBのHPで動画を公開していますので、お知らせいたします。
MARESについて
MARES(Marine Aquaculture, Reefs, Renewable Energy, and Ecotourism for Ecosystem Services:MARES)は、海洋養殖、サンゴ礁、再生可能エネルギー、エコツーリズムの4つの中核的な分野に投資を集中させることで、海洋の健全性を高める方法を示すことを目的としています。
【動画リンク】
本コンソーシアム(GOSEA)について
ハワイ州エネルギー局が主催している「Renew Rebuild Hawaii」公開セミナーシリーズには海洋温度差発電の情報についてオンライン会議を開催する予定です。
日 時:2022年9月3日(土)9時
場 所:オンライン(Zoom)
参加費:無料
登録:
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZwpdeippj8qG9CNx_ZQttUHXKiBmddl7EFD
今回のセミナーの発表者
- ヒョンジュ・キム、韓国船舶海洋工学研究院(KRISO)
- 池上 康之、佐賀大学海洋エネルギー研究所
- ルイス・ベガ、再生可能エネルギーコンスタント
- ベン・マーティン、本コンソーシアム事務局
- 司会:スタン・オッサーマン、タイガーシャーク社
- ユージン・タン、ハワイ州チーフエコノミスト